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資産運用・積立NISAを3年やってみた(継続中)

毎月1万円を、積立NISA口座に積立をして資産運用しています。
3年たったので、もう一度まとめて振り返ってみます。
半年前と比べると少し落ち着き、現在は20%前後の含み益がでています。
内訳は、今までと変わらず国内株式(+11%)より外国株式(+28%)が成果が良い状態です。

前回の記事はこちら↓

資産運用・積立NISAを2年半やってみた(継続中)

銘柄は国内株式を4割外国株式6割の割合で、信託報酬が安いインデックスファンド(ETF)を月末に注文して、翌15日に評価額を確認した結果が下の通りになります。

資産運用・積立NISAを3年やってみた

2022年7月15日時点

含み収益 +79,432円(+22.1%)
評価額 ¥439,435円
投資額 ¥360,000円
資産推移202207

投資銘柄

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

買付手数料(税込) なし
信託報酬 (税込)/年 0.1023%以内
信託財産留保額 なし
解約手数料(税込) なし
協会コード 2931113C

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

買付手数料(税込) なし
信託報酬 (税込)/年 0.154%以内
信託財産留保額 なし
解約手数料(税込) なし
協会コード 29312154
保有銘柄202207

運用してみての感想

インデックスの積立投資は気楽です

インデックスファンドの積立投資なので、基本はほったらかしですが、世の中の動きに合わせて、この半年は含み益が結構上下をした印象です。
コロナが少し落ち着いてきたかと思ったら、ロシアのウクライナ侵攻が始まって、物価高・インフレが世界各地で拡大して、110円前後だったドルが一時139円目前まで円安が大きく進んでいたりと、先を読むのは本当に難しいなぁと思います。
そういう人はインデックス投資の積立が楽で効果的だなと、やっぱり感じます。

ポートフォリオ202201

PayPay証券で高配当株投資もはじめました

Tポイントでの投資ができなくなって

高配当株投資仮想通貨(暗号資産・クリプト)も引き続き継続しています。
高配当株は、日本株をネオモバTポイントを使って購入していたのですが、
Tポイントを獲得する手段を失ってしまったので。
(クレカポイントの交換先からなくなってしまった(泣))
そこでPayPay証券で米国高配当株投資を新たに始めました!

PayPay証券の良いところは、1000円から株が買えるところですね!
米国高配当株は合計10万円くらいETFを持っているのですが、1株あたりの金額が5千円〜2万円くらいなので、ちょっと毎月購入するのが自分にはきついなーという感じでした。
でも、PayPay証券であれば米国株を少額で買えるのに、ちゃんと配当も受け取れるというのがありがたいです。

米国高配当株投資で毎月配当

米国株は日本株と違って年4回の配当があるので、配当時期を考慮して、銘柄をうまく選定したポートフォリオを組むと毎月配当金を受け取ることも可能です。
まだ投資金額が1万くらいと少額ですが、なんとか形にはなっています!
普通に1株づつ買ったらその10倍くらいの資金が必要ですから、ホントありがたい!

1,4,7,10月配当 AT&T (T) ベライゾン (VZ) など…
2,5,8,11月配当 IBM (IBM) シェブロン (CVX) など…
3,6,9,12月配当 米国株ETF (VTI) アルトリア (MO) など…

自分の場合、購入資金はアイフィリエイト収入等を住信SBIネット銀行で受け取ったものをPayPay証券に入金してます。
住信SBIネット銀行他行宛振込が月5回まで無料でできるので
あとPayPay証券はPayPayマネー振替手数料0円入出金できるみたいなので、もうちょっと調べてその辺もうまく使ってみたいです。
ペイペイ(ヤフー・ソフトバンク)経済圏の自分にあっていそう!

一つ注意点としては、買付はいつでもできるのですが、市場が空いていない時に購入すると手数料が少し割高になるようなので、そこだけ注意ですね。

アメリカ株 日本時間 23:30 ~ 6:00(夏時間 22:30 ~ 5:00)
日本株 東京証券取引所の立会時間内(平日9:00 ~ 11:30、12:30 ~ 15:00)
PayPay証券

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