こんにちは!この前ソウル旅行で、日本とはひとあじ違う、うなぎの食べ方を体験しました。今回は、その驚きの体験をご紹介します。
韓国式うなぎとは?
韓国式うなぎの炭火焼きは、日本の「うなぎの蒲焼」・「鰻重」などとは一味違った食べ方です。
その特徴は:
1. 焼肉のように目の前で炭火焼きして、ハサミでカットしてカリカリに焼く
2. 生姜、ニンニク、キムチ、白菜、エゴマの葉などを巻いて食べる
3. タレをつけても良い(日本の蒲焼のタレに似ています)
この韓国特有の食べ方で、うなぎの新たな魅力を感じました!
炭火でじっくり焼かれたうなぎは、ふっくらと身が厚く、口の中でとろけるような食感。
カリッとした香ばしいうなぎと、生姜の千切りが絶妙で、パクパク食べれて、あっという間になくなってしまう感じで、ホントに美味しかった。
(炭火というのもポイントのよう)
おすすめのお店:장어세상(ジャンオセサン・うなぎセサン)
今回訪れたのは、「장어세상(ジャンオセサン/ jang-eo sesang )」というお店。直訳すると「うなぎの世界・うなぎワールド」という意味で。
ソウルにいくつか店舗があるチェーン店のようです。
NAVERマップから引用
Googleマップのストリートビューは2018年5月のもの
場所: | 薬水(ヤッス / Yaksu )駅 8番出口から約50m |
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営業時間: | 11:00〜22:00 ラストオーダー21:30 |
地図: | [NAVERマップ] うなぎセサン https://naver.me/GSDHbpBt |
予約: | 不要 |
注文: | 人数を伝えただけで、オーダーしなくても人数分のうなぎセット(1人1匹)を用意してくれました(笑) |
調理: | SELFと書かれていましたが、慣れたスタッフが全て焼いて切ってくれました |
価格
4人で利用した場合の例:
合計: | 143,000ウォン(約16,800円) |
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1人あたり: | 35,750ウォン(約4,200円) ※瓶ビール数本含む |
東京でも韓国式うなぎが食べられる!
東京・赤坂にある「うな雲」でも、韓国式うなぎが楽しめます。しかも食べ放題で!
韓国料理店「兄夫(ヒョンプ)食堂」が運営しています。
注意: | うなぎの在庫がない場合もあるそうなので、事前に電話確認をおすすめします。 |
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ソウル旅行の際は、ぜひ韓国式うなぎ炭火焼きを体験してみてください。日本のうなぎとはまた違った魅力があります。
旅をさらに便利にするeSIMの活用
旅行前にeSIMをチェックしておくと、現地での通信がスムーズですよ!
韓国では Google Map より NAVERマップ が使えるので事前にアプリをダウンロードしておくのをオススメします。
NAVERマップで電車やバスの乗り換え検索もできます。
eSIMなら、現地に到着する前にインターネット環境を整えておくことができるため、道に迷う心配もありません。また、複数の日数プランから選べるので、自分の旅行日程に合わせて通信環境を整えることが可能です。
ほとんどの場合、海外ローミングをするよりリーズナブルですしね。
eSIMだとメールや郵送で送られてくるQRコードを読み込んで設定するだけで使えるので、面倒な物理SIMを入れ替える必要がなく楽で良いです!
※iPhoneの場合、2018年9月発表以降の機種はeSIM対応しています。iPhoneX以前の機種はeSIM非対応です。
韓国グルメというと、定番のビビンバ、サムギョプサル、チヂミ、参鶏湯、カンジャンケジャン、ホットク、ユッケなどたくさんありますが、日本とはひとあじ違った食べかたの韓国式うなぎの炭火焼きという選択肢もなかなかアリでしたよ!
韓国の魅力的なグルメ体験を、快適な通信環境を確保して、楽しんでください!
素敵な旅を!
So, what do you think ?