毎月1万円を、積立NISA口座で運用してみています。
銘柄は国内株式を4割、外国株式6割の割合で、信託報酬が安いインデックスファンド(ETF)を月末に注文して、翌15日に評価額を確認した結果が下の通りになります。
2020年1月15日時点
含み収益 | +5,443円(+9.07%) |
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評価額 | 65,443円 |
投資額 | 60,000円 |
ちなみに、今日(1/29)時点では新型コロナウイルスの影響で株価がさがっているので、含み収益が+3,711円(+6.2%)になっちゃってますが、気にしない気にしない。(苦笑)
運用してみての感想
淡々と長期で積み立てていくと結果が出そう。
株価の下落などで、途中で止めてしまうと損をする可能性がある。
→ 下落しても毎月積立をしていると、株価が下がってもその分数量を多く購入できるので、大損はしにくい仕組みになっている。ビビって売却したり、積立をやめるのが良くなさそう。
短期間に大きな儲けは期待できない。
毎月同じ金額を淡々と購入して積立ていくスタイルなので、資産を売却するまで利益は確定しません。銘柄の組合せでリスクを大きくすることもできるが、5%前後の利回りが現実的のようです。
投資銘柄
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
買付手数料(税込) | なし |
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信託報酬 (税込)/年 | 0.10989%以内 |
信託財産留保額 | なし |
解約手数料(税込) | なし |
協会コード | 2931113C |
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
買付手数料(税込) | なし |
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信託報酬 (税込)/年 | 0.154%以内 |
信託財産留保額 | なし |
解約手数料(税込) | なし |
協会コード | 29312154 |
参考になる本
「お金の教育」って日本では学校で教えてくれないので、お金儲けすることのイメージがよくなかったり、投資が怖いという感情を持っている人が多いようです。
そういう自分も昔はそう思ってましたが、お金やファイナンスについて色々と勉強したり、情報を得て、知識をつけていっています。
なかなかとっつきにくい分野ですが、読みやすく頭に入りやすいマンガやストーリーになっていたり、具体的なやり方を説明してくれている本もあるので、そういった知識を身に付けたい人は、是非読んでみると良いと思います。
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