あらためてWordPressのプラグインは無料で便利なものがいっぱいあって助かります。
以前も、WordPressのプラグインの紹介を書いているのですが、前回紹介していなかったものと
こっちの方がよさそうというのがあったのでメモしておきます。
目次
MW WP form
MW WP Form
WordPressで問い合わせフォームと言ったら、Contact form 7 を使ってましたが、こちらのプラグイン MW WP form の方が最初から使える機能が多いので、案件ではこちらを使うことが多くなってきました。
Contact form 7 だと標準で確認画面の表示と、問い合わせ内容をDBに保存することができないんです。
ちょっとした内容のフォームであればなくてもいいんですが、運用面やユーザビリティーなどを考えると、この2つの機能を使いたい事って結構多いんですよね。
そんなときは、迷わず MW WP form を使うのをオススメします。
Contact form 7 にいくつかプラグインを追加すると確認画面の表示も、DB保存もできるのですが、プラグインを増やしすぎるのもちょっとアレなので、初期導入の時はこちらで良いかなーと。
Yet Another Related Posts Plugin
YARPP – Yet Another Related Posts Plugin
ブログに欠かせない関連記事を自動で表示してくれるプラグイン。
細かい設定が可能なので、チューニングを上手にするといい感じに、自動でおすすめの記事への導線を作って回遊性を高めることができます。
こういうロジックを一から作るのは時間もかかる作業になるので非常に助かりますよね。
また、管理画面が日本語対応しているので使いやすいです。
ただ、特定の記事を選んで表示させることはできないので、そういったことがしたい場合は wordpress related posts など別のプラグインを使うのがよさそうです。
WordPress Popular Posts
WordPress Popular Posts
こちらもブログなど記事コンテンツの回遊性を高めるために欲しいランキング表示機能を実現してくれるブラグイン。
プラグインを有効化するとPV数を記録してくれて、記事のPV数かコメント数でのランキングを表示できるようになります。
管理画面は英語ですが、設定は難しくないので数分で導入できてしまうのはホント
ありがたいですね!
こんなことまでできちゃう
さらにこんなことまで!という機能のプラグインもいっぱいあります。
その中から2つ紹介しておきます。
WP-Members
WP-Members Membership プラグイン
こちらは会員機能をつけれるプラグインです。
会員専用のコンテンツを作るための必要な機能がそろってます。
もう一つのプラグインかどちらかですが、案件で使ったところこちらの方が使い勝手がよかったです。
Transposh
Transposh WordPress Translation
手軽に多言語対応したいときに使いたい、自動翻訳してくた記事をつくってくれるプラグインです。
これから東京オリンピック絡みで、英語、中国語、韓国語あたりは対応できている方がいいですからね。
ただ、自動翻訳なので微妙なところもあります。
翻訳のテキストが用意できる場合は別のプラグイン(qTranslate X など)を使うのが良いので、あくまでも簡易的に導入したいときようですね。
So, what do you think ?